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70's U.S.ARMY ERDL迷彩×LC-1迷彩 "USMC" ジャングルファティーグジャケット 3rd M-R 70年代 アメリカ軍 米軍 ミリタリー トロピカル ミックスリーフ 迷彩 リップストップ 【古着】 【ヴィンテージ】 【中古】 【メンズ店】

   

 


 

 


表記 REGULAR-MEDIUM 肩幅 47cm 身幅 60cm 着丈(首後ろ付け根から裾) 76cm 袖丈(肩から袖先) 59cm 裄丈(首中央から袖先) -cm コンディション 擦れ、薄汚れ、リペア跡があり、古着の良い雰囲気が出ている、かっこいい一着です。

コメント ERDLパターンとは、ウッドランドカモの起源であり、よく「グリーンリーフ」などと呼ばれるカモ柄です。

1948年にアメリカ軍で創立した「Engineer Research and Development Laboratory(技術研究試験所)」によって開発されました。

なので頭文字を取って「ERDLパターン」です。

迷彩柄の経緯としては、ERDL→LC-1→M81(ウッドランド)という流れです。

1970年代アメリカ軍はベトナム戦争を経験し、カモフラージュ戦闘服の迷彩効果を再認識します。

そこでERDLの改善点を考慮し、1970年代中頃から後半にかけてHOT WEATHER CAMOUFLAGE PATTERN UNIFORM(熱帯気候迷彩服)、通称:RDFパターンを開発します。

このRDFとはアメリカ軍緊急展開部隊RDF:Rapid Deployment Force(1977年ジミー カーター政権下で発案されたアメリカ陸軍、海兵隊を中心にした統合部隊)のことで、このRDFパターンこそ【LC-1】と呼ばれるモデルとなります。

EDRL迷彩(グリーンリーフ)はこの境界線に見られる ''にじみ''が特徴です。

ERDLのような斑が細かいパターンの場合、遠距離で目視した際に境界線のにじみ(blobbing)が生じ、全体が単色に見えて迷彩効果が損なわれます。

【LC-1】迷彩 ERDL迷彩に比べ、''にじみ''は無くなっているのですが、黒の模様部分はまだ細さを残しています。

【ウッドランド】迷彩 黒の模様部分の大きさ、そして境界線もくっきりとしています。

ウッドランド・パターンの模様の大きさは、ERDLの遠距離での効果は解消したのですが、コントラストが強調されるため至近距離での迷彩効果は失われたとあります。

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・ご質問には必ずお答えします。

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  • 商品価格:17,490円
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